私が推す女性アイドルは、乃木坂46の生田絵梨花さんです。
なぜなら、生田絵梨花さんはアイドルでありながら数年前にはドラマで演技や差し替えなしのピアノ演奏を披露したりとデビュー当時から才能に溢れ、さらに現在ではミュージカルに引っ張りだこ状態です。
生田絵梨花さんが登壇するミュージカルでは、異例の男性トイレが長蛇の列になるとネットニュースになるほど人気もあります。
これは、実力も伴っているため1度ではなく何度も登壇でき、その度にきちんと成果もあげています。
歌、ピアノ、ダンス全て妥協せず目一杯頑張る生田絵梨花さんの密着番組では、全てにおいて妥協を許さない生田絵梨花さんは才能に傲慢にならず「これで大丈夫か」「ほかの人はもっと努力している」と寝る間も惜しんで稽古を重ねていました。
それは、少し座るとそのまま眠ってしまうほどの努力で、応援している私たちが心配になるほどですが、その結果がきちんと形になっている姿がさらに魅力に磨きをかけているのだと感じます。
そして、私がもう一つ生田絵梨花さんが好きなところは「自分に花があるから」「オーラを隠し切れなかったのかな」と冗談交じりにデビューや他の仕事へのオファーがかかった際に話す場面がありますが、それが傲慢な振る舞いに見えず、天真爛漫できちんと努力と自信を持っている生田絵梨花さんは輝いて見えます。
こちらも、その言葉を話すときは笑ってしまいますが、事実彼女には「花」があるのだと感じます。
もちろん、「アイドル」としての生田絵梨花さんも輝いています。
乃木坂46はメンバーの個性を重んじているように感じるので、彼女のメイン曲は「ミュージカル調」や「歌唱メイン」の曲が多いため、「生田絵梨花」を前面に見られるのでライブもすごく見ごたえがあります。
「アイドル使用に」と振舞わず、いつもありのままの「生田絵梨花さん」はライブでピアノを弾く場面もあるので、どこでも全力の彼女のパフォーマンスは目をくぎ付けにされます。
新しく放送されるドラマでも役作りで物凄く体を締めた彼女の努力はデビューから10年たった今でも衰えを知らず、まだまだ洗礼されていく彼女は女性でありながら目を離せません。

