私が推す女性アイドルはモーニング娘。
21に所属する佐藤優樹さんです。
彼女は2011年に行われたオーディションにて合格し10期メンバーとしてモーニング娘。
に加入しました。
彼女は当時12歳と幼く、私が最初に見たとき彼女の魅力を見つけることができませんでした。
彼女はダンスも歌も初心者で他のメンバーについていくのが必死な様子でした。
私も歌もダンスも正直、上手だとは思いませんでした。
しかし2年、3年と経過していくごとに彼女は急成長を遂げました。
私が彼女を推すポイントの1つは表現力です。
今の彼女には加入当時の幼さはなく、20代になったばかりとは思えないほど素晴らしい表現をします。
また彼女は歌によって表情や声色を変えることができます。
彼女がバラードを歌うと聞いているだけで涙が出てきます。
また強い女性がテーマの曲を歌うときはまるで女王様のような立ち振る舞いになります。
女の子っぽい声、表情から大人の女性の色っぽい声、表情をここまで上手く表現するアイドルを私は見たことがありません。
また彼女は俗に言われる音ハメをとても上手くこなします。
音ハメとは音楽に合わせてアドリブで体を動かすことで彼女はリズム感の良さを高く評価されてるだけあり、音ハメを完璧に行います。
その動きは私たちファンを毎回魅了させてくれます。
彼女の魅力はパフォーマンスだけではなく普段の人間性にもあります。
彼女はとにかく人懐っこく先輩とも簡単に打ち解けることができます。
今のモーニング娘。
の先輩後輩が仲が良いのは佐藤優樹さんのおかげでもあると私は考えています。
とにかく彼女はいつも笑顔で明るいです。
何に対しても適当に見えて本当は物事の本質を常に深く考えているように思えます。
彼女はプロデューサーであるつんくさんの気持ちを常に理解しようとしていて時にはつんくさんに直接聞いたり相談していると語っていました。
彼女はつんくさんの曲をいかにそのままの想いでファンに届けるかいつも考えています。
しかし彼女の理解不明な言動からはそのような几帳面な性格には見えず、このギャップが彼女の最大の武器なのでは無いかと思います。
現在彼女は持病を患い少しの期間活動を休止しています。
彼女のいないモーニング娘。
のパフォーマンスを拝見しました。
もちろん毎回完成度の高いパフォーマンスを見せてくれる彼女らはファンの期待を裏切らないパフォーマンスを見せてくれました。
しかし佐藤優樹さんのいないステージはなぜか何か物足りず、言葉で表せば一色足りないという感じがしました。
それは単に私が佐藤優樹さんの推しだからとうわけではなく彼女にはステージを装飾するような素晴らしい才能があるからではないかと思います。
彼女はアイドルを超え1人の人間として素晴らしい逸材だと思います。
彼女のスター性、人間力は他にはないものです。
また彼女が音楽を愛する気持ちが人一倍強いから聞いている素人の私たちにもちゃんと想いが伝わるのだと思います。
以上が私が佐藤優樹さんを尊敬しそして推しているポイントです。


